藤井直樹 秘蔵写真

六甲の猿なしの話


 7/2(土)朝早起きして土樋割峠から六甲最高峰に向かう一軒茶屋の下の猿梨林を確かめて来ました。

六百山サルナシの花

 数年前に知人から猿梨酒なるものが密造出来ると聞き、エチル以外はコストゼロならと、ハイキング時に注意してたのに見つけることが出来ず、もっと深山幽谷にあるものかと思ってたのですが、ある時どうもこれらしいと六甲山で見つけたら、その後あちこちに猿梨の木(蔓)があることに気づきました。それまで何度も注意して通ってた道なのに。
 「46年目の光」でロバート・カーソンは(読んでませんが)知識・経験が視覚認識を規定すると言っており、知らないものは脳が認識しないことがよく分かりました。因みにこの本は赤ん坊時に失明し、大きくなってから幹細胞移植により視力を快復した人が目は見えるのに認識出来ないという苦悩の実話で、脳の不思議の話らしいです。
 

 その後我が家の猿梨酒が順調に古酒化して行くのに、花は見たことがなく、我が家は実利がないと脳に届かないタイプなのかと若干気にしてたのですが、敦子さんに打ち明けたら花は存在するわよとあっさり言われました。
 今回の情報提供のおかげででようやく脳に達しましたが、花としては少し遅かったとはいえ花が実になりつつある過程と小粒ながら実になってるのが併存したある意味良いタイミングでした。
 




おしまい




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