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| 猫又山 |
2011 10/8〜10
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好天に恵まれた3連休、山友だちに連れられて、馬場島から11.5時間に及ぶ周回コースを何とか完歩してきました。
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ブナグラから来た道を振返る
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馬場島、皆さんはどんな印象ですか。剱岳早月尾根登山のベースで何か陸の孤島と思って出掛けたのですが、瀟洒な2階建ての馬場島荘があって宿泊は原則 相部屋なしのシステム。トレッキングやテントでのバーベキューを楽しむ、観光地的雰囲気をも漂わせている所に進化・俗化してきていました。
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馬場島荘
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1日目の中山(1255m)は足慣らし。午後過ぎてからのトレッキングになり、山頂からの剱岳は雲に覆われてしまっていました。
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中山
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2日目、馬場島荘からブナクラ堰堤まで30分の歩き。9月までは堰堤下まで車通行ができたのに、とブツブツ言いながら林道を歩く。
登山口は何処? 先行の人が斜面の所に立って見上げているので、近づくと赤字の→が書かれた板切れが置かれてあった。そこから登るのである。暗かったら見逃しかねない。
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剱岳の諭 大猫山登山口
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登り口に踏み込むと、直に両腕で木の枝、岩角を掴まえながら腕力で登る感じ。こんな登りは初めての経験でした。尾根の斜面を薮こぎしながら両手も使って登っていく。途中のコース案内は皆無。先行者踏み跡と赤テープのみが目印。
3時間位のアルバイトの後、一気に視界が開け、剱岳の偉容が目の前に。稜線に出た。大猫山頂が近い様だ。山頂はコースから外れた位置にあるが案内標識は無いので通過していく登山者も半分くらいある。
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大猫山頂
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稜線歩きは道草をしながらの歩きになりました。景色を楽しみながら、道草をしながら猫又山へと歩を進め、12時頃に猫又山頂に到着。(登り6時間)
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釜谷山・猫又山
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太陽が高くなってきている為、剱岳の岩襞の起伏一つ一つがくっきりと視認することができた。見飽きることのない展望。後立山の山並みも劣らずに連なっている。
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猫又山頂 にて

釜谷山・毛勝山
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下りはブナグラ峠へ。この下りも厳しい。伐採された笹竹が路面を覆っているので、滑り台を下る様なもの。何度も尻もちをつきながらブナグラ峠へ下った。そして続くは沢下り。岩ゴロゴロに始まり、途中で3回程の渡渉。足が疲れて来ているので、慎重に渡り、無事堰堤下まで辿り着いた。(16時20分)
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ブナグラ峠 堰堤登山口
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登り始めから下山まで約10時間30分。山荘までの往復を入れると約12時間。山荘に着くと、薄暗くなり始めていた。
風呂に入り、飲んだビールの美味しかったこと。夜、余りの疲れで寝返りばかりして、熟睡が難しかった。
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夕暮れの剱岳
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猫又山頂からの展望 (↑:写真クリックで拡大)
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