2015 4/8
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桜の姫路城(4月)
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満開を噂で知っていたが、天気がすぐれない日々が続いたり、晴れた日も用事があれば行けない。その日は、午前中は曇りで午後晴れの予報、きっと晴れると信じて出かけた。
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豪華絢爛の姫路城(姫山に建つ天守閣)
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姫路城はどこから見ても写真になるのだが、まずは正面から城全体が眺められる「ここ」に立ち寄った。空がやや白い。思ったほど青空が出てくれない。
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正面からの姫路城全体
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桜が城郭の裾模様のようで実に日本的だ。満開を過ぎたというが、これでも十分過ぎるくらいである。天守閣に目が奪われがちであるが、西ノ丸に建つ複数の櫓や渡り櫓は他の城にはほとんど残っていない建物、これが本来の城が持つ機能的な風景であろう。
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鷺山に立つ西ノ丸
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城内に入り、三の丸の土塁に立つと、お堀めぐりの船が浮かんでいた。
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内堀を静かにゆく舟 おなじみの天守閣
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天守閣はいろんな方向から見えるが、堀を入れてとなると、ここしかない。ちょっと隠れた場所、地元の人しか知らない場所といえる。かくいう私も、ふらふら歩いて偶然に見つけた場所である。桜がちょっと散ったのが惜しまれるが、これでも十分満足できる。
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堀に浮かぶ天守閣
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観光客のほとんどは城中に向かうが、正面からの城はあまりにも堂々としていて威圧的。城の周囲を回ればいろんな表情の天守閣が見える。天守閣に登るのも良いが、ブラブラ歩いて自分の好きな角度の天守閣をみつけるのも楽しいものだ。
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東小天守と天守閣 西小天守と天守閣
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ちょっとスリムに見える天守閣
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城の中は人がいっぱい。天守閣への登城もこの日は一時間待ちとあった。しかし、城の周囲はこんなにがらんとしていた。まったく人がいない瞬間だってあるのだ。
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東西の小天守を従えた天守閣 城裏あたりの城門は市民の通路
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堀端の桜も棄て難い。天守閣と堀とのツーショットは難しいが、西ノ丸の櫓を入れれば姫路城ではなくどこかの城のように見えてくる。
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滝のようにこぼれそうな桜
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堀は内堀、中堀、外堀の三重構造になっているが、姫路城のは同心円でなく渦巻状につながっている。一部埋め立てられている箇所もあるが、内堀、中堀のほとんどが残っている。だから、渦巻状に堀を歩き、それぞれの堀の風情を楽しむことができる。
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中堀の花筏 内堀の桜道
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中堀の桜(市之橋門跡付近)
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散り行く桜、まだ咲き誇る桜いりいろだ。八重桜、菊桜系はこれからのよう。
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咲き誇る桜 散り行く桜
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名残の桜の姫路城であったが、やはり天下の名城。今回もそれを実感した。新緑の頃にまた訪れたい。
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多くの城郭が残る姫路城(↑クリックすればパノラマ写真が見えます。)
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以上
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