節子の山行き
ヒメサユリの守門岳 2014 6/28〜29

 長岡市の第三セクターらしき会社主催の守門・浅草ヒメサユリツアーなるものに申し込みました。マイカーで行ってもこの手段ならその後現地での縦走可と見込んだのですが、結果的には、林道崩れなどでピストンになりました。200名山、300名山クラスといっても(?)、過疎と統合の進む現在(今後も)、崩れた林道には補修予算などつかないのが実情かもしれません。

守門岳山頂での記念写真

 ともあれ、6月28日、花に釣られて金沢発3時半、8時前、道院高原着。保久礼(ほっきゅうれ)から登山開始。
 
道院高原からの守門岳                    保久礼コースは階段続き

 1ピッチ全部階段だったせいで、旦那は大岳でリタイアになってしまいました。(いえ、長距離ドライブの負荷のせい・・・としておきましょう)
 
  大岳山頂                             佐渡までの好眺望

 ただ、ヒメサユリはここからだったので、とりあえず、拝むことはできました。
 
ヒメサユリ


 守門岳(1537m)は、大岳、青雲岳、袴岳の総称です。それらは古い火山の火口壁といった地形です。

外輪山といえる山体が続く

 
網張の雪渓                             青雲岳標柱



最近は花ツアーも盛んですが、春スキーの頃が一番賑わうのだそうです。
 
コケイラン                            ゴゼンタチバナ   

 
ハクサンシャクナゲ                    ツマトリソウ

 
イワウチワ                   一帯は高層湿原

 梅雨の晴れ間と言っても遠望はきいて、角田山・弥彦山のむこうに、佐渡が島が横たわっているのが見えました。
 
小佐渡大佐渡もくっきり                山上の休憩所

 木道の先に本峰袴岳                 守門岳山頂(袴岳)

 青雲岳あたりが、高層湿原になっていて、木道まじりの気分のいいプロムナード。3月頃はこのあたりに発達する大雪屁を見るツアーもあるそうです。

青雲岳を振り返る

 日本海側の反対は、越後から上州の山山が累々と。
 
越後駒

 帰りのバスに乗った途端、ざあざあ降りに。(その晩の全国版テレビでの熊を犬が撃退したというニュースは、どんなド田舎の話かと思ったら、金沢発。わが家の向かいの卯辰山の反対側での話でした)
 翌29日、朝の晴れ間に移動したものの、その後妥当に降り続いて、浅草岳は没になりました。
 
6/29登るはずの浅草岳                雨のためここから1時間地点で転進

 今回もアッシーにされたとぼやく旦那。でも、行けるうち、動けるうちが華ですよね。