節子の山行き
変な伊吹山ツァー 2014 7/7

 「山、行きたい。でも自信ない」と言う、スキー友と、「ならば伊吹山が手頃」と、一緒に、催行決定しているツアーに申し込みしました。

(↑クリックすると伊吹山中心の地図が表示されます)

 で、肝心の花は、濃霧に雨風の伊吹山で、散策に出たのは、私達二人とあと一人の男性のみ。見覚えがある・・・と思ったら、金沢市自然環境保全審議会の時に、「虫の会」の代表で参加していた方でした。あとの方はろくな山装備も持たず、よって妥当に「お土産屋」で薬草ソフトを食べたり、土産あさりをしていたのです。

ミヤマコアザミ

 
シモツケ                                 クサフジ

 精鋭(物好き)・登山者は、勝手分かっているからいいようなものの、3m先も見えぬ濃霧の中、花散策を楽しみました。クサタチバナ、ヒヨクソウなどは、手持ちの花図鑑でも伊吹山撮影になっていましたから、まあ、ほんまものを見たとはいえるでしょう。
 
クサタチバナ                             ヒヨクソウ

 突然現れる標識、突然現れる山小屋・ヤマトタケルノミコト・・・という具合でしたが、5年前の記憶の場所にちゃんと、クモキリソウの株を見つけたのが、スキー友にも面目がたち、彼女も、かえってこの混沌から、名句をひねられたようでした。
 
山頂の日本武尊の像                       クモキリソウ

 
コバノミミナグサ                         キバナノレンリソウ

  もちろんツアーの名前は、「日本最多種・最大級の雲上のお花畑 伊吹山」なのですが、木の本の「黒田官兵衛博覧会」(黒田家の先祖が木の本出。大河ドラマに便乗しただけの展示により、5分もあれば可)を見て、「近江・飛騨・松坂三大牛鉄板焼きコース」の昼食をとり、2時間の頂上散策。帰りに醒ヶ井でバイカモを見て、三大ステーキ(牛、豚、チキン)、三大フルーツ(メロン、マンゴスティン、ライチ)のお持ち帰り付き、7990円なり。
 当方、お得感より、いっそシンプルにして、本体価格を安くしてほしいなと思う方ですが、世の中、いろいろ抱き合わせ、乗り合わせ、もちつもたれつの都合があるようなのです。よって、大人気企画・・・梅雨時の月曜日でも40人が集まるという、ま、世間的には企画勝ちといえるようなツアーでした。

 醒ヶ井の宿で雨は上がりましたが、ここでさらに完熟トマトなど3種の野菜を、露店で買いました。
 
バイカモ



私はそれなりに、山トレのつもりではいたのですが・・・。夕食+翌日の食材が十分にそろってしまったという、何とも変なツアーでした。