節子の山行き
秋の苗場山 2015 9/22〜23

 鈴が岳で、「シルバーウィークの山の御勤めは済んだ」気でいた旦那。でも、9時前の天気予報を見たら全国的に明日(22日)は晴れ。これで出掛けないわけにはいかない!
 「苗場山に行こう!」と即決して、(NHKの百名山の苗場山を見て、反応していたのを、妻は見逃してはいなかった…)、旦那はすぐ寝に行く。 妻はせっせと荷造りにかかる。そして、留守宅用の予定表を打ち上げる。何といってもお天気なんです。

紅葉期の池塘群

 お天気さえ良ければ、何より安全!何より快適! どんな周到な計画より、お天気こそが、行って満足を保障してくれます。 ややこしい車道の選択は、秋山郷の一旅館の電話番号をうちこめば、カーナビが指示してくれますし・・・。
 
シラヒゲソウ

 いえいえ、そんな即決がやれるのは、やはり百名山をやったお蔭です。どんな程度の山かが判っているから、あの時(祓川コース)とは違うコースで・・・が楽しみであり、平気でもいられる。
 
オヤマリンドウ

 全く予備知識なしでの即決は、山に関しては無理、時として無謀になります。(即決できないのが普通になる) 今頃、やってよかったと、ほんと、そう思います。

池塘と浅間山

 道中、シルバーウイークとは無縁の、まばらな車道を4時間半走り、小赤沢コースの三合目駐車場に着いてから、まさにここは百名山!の、全国ナンバーの車百台ほどを確認しました。
 
    登山口七合目あたりのガレ場

 頂上ヒュッテの定員は要予約で100名(幕営不可)。そのこともあって、日帰り登山の人も多く、その時間配分とはずれた10時半発の私達は、かえって静かな道中を楽しめました。

オオバタケシマランの実

 
紅葉したツタウルシマイヅルソウの実

 それで頂上台地近くになってから、やたら交差する羽目になったのですが、台地に這い上がれば広がる大展望。

鳥甲山と池塘

紅葉も早々と始まっており、草紅葉の中に浮かぶ池塘、その背後に広がる山々。思い立って、実行して、よかった!
 
紅葉し始めた山石碑群

 私が前回来たのは、遊仙閣があった最後の年。そこはもう名残の広場になっており、建物の陰になっていた山頂標識が、広くなった空間にポツンと立っていました。

山頂近くの池塘群

その前で、「ここで、百名山完踏なんです」という男性の、記念写真を撮ってあげ、また、夫婦写真を撮ってもらいました。

平地状の山頂

宿はやはり昨日は満員だったそうで、車中で携帯から予約した今晩は、70名の宿泊でした。
 
下山です苗場山頂ヒュッテ


頂上部湿原

 翌日の下山時には、昨日の晴天とはいえ、午後の雲に隠されもやっていた北アルプスの山々に、朝日があたっていく様子をくっきりと眺めることができました。
 
鹿島槍〜白馬、高妻火打・妙高

 9時には駐車場着。その後もスムーズな道中でした。突発の終盤組ゆえ、のんびりできた山旅でした。(一方金沢は、大変な人出だったとのこと。へえ〜)


[ 写 真 集 ]・・・少し大きめの写真が楽しめます

おしまい