節子の山行き
晩夏の気配の立山 2016 8/8

 毎夏、その時の教え子を、山入門として、立山に連れていきます。そうすると、残雪の増減や、わが身の老化度の経年変化も比べられることになります。

登頂できた師弟

 雪解けが早く、開花が1か月は早いと言われた今年。だからといって、降雪まで早くなるわけではありませんから、いったい、どの時期が間延びすることになるんでしょう?
 
トウヤクリンドウチシマギキョウ

 車中から、もうオオカメノキやナナカマドの実が赤く色づき、ナナカマドの葉末までが赤くなっているのに、びっくりしました。結実までに十分な光合成が済んだら、省エネモードに入るということなのでしょうか?  猛暑の最中に紅葉を見るという不思議。花にもなんとなく、夏疲れの気配が漂っていました。
 
わずかになった雪渓花は晩夏の気配

 さて、昨年は全く経験なしの彼女ゆえ、まずは一の越まで、さらに室堂平巡りとしましたが、今年は本人(中2)から、頂上へ行きたいと言う。
 
アキノキリンソウ今回は山頂を目指す

 
エゾシオガマ雷鳥沢方面遠望

 それで撮影を控えて登頂に専念。10時15分室堂発、山頂12時20分着。
 
クロトウヒレン三ノ越


室堂平を眼下に

 柔道現役の彼女、さすがに体力もバランス感覚も余裕でした。

社務所を見下ろす

 
ミヤマリンドウタテヤマリンドウ


剣岳方面

 その師は、のろのろでも、歩みを止めねば頂上に至る・・・人生の極意を伝授した!と自己満足。
 
イワショウブワレモコウ


イワギキョウ

 立山は、景色も花も今さら・・・でしょうが、最新映像。なつかしさをこめて、山の冷気を感じて下さいませ。


[ 写 真 集 ]・・・少し大きめの写真が楽しめます

おしまい