節子の山行き
夏休み is over 秋風立つ医王山 2016 8/28

 秋風を思い出した8月28日。秋へのゆるゆる始動とばかり、医王山大沼へ向かいました。

大沼


ツルニンジン

 写真を補足すれば、ヌルデの虫こぶが、五倍子といわれる染料になります。

ヌルデの虫こぶ

 ミゾソバとママコノシリヌグイの違いが判るように並べました。
 
     「溝蕎麦」 と 「継子の尻拭い」

 ママコノシリヌグイ・・・だから女は残酷だね・・・のような命名ですが、そう遠くはない頃、家督は嫡男のみ相続の時代に、我が子可愛さと、わが身の老い先を案じる継母にも、どんなに辛い時間が流れたことかと、つまされてしまいます。

ママコノシリヌグイ

 植物名には差別用語への配慮はないのか??

ミゾソバ

 いえいえ、ビジターセンターに花の変異がいろいろと図示されていたヘクソカズラには、サオトメバナという名前もあります。ま、へクソカズラの方が印象には残りやすいですけどね。
 
ジャコウソウツリフネソウ

 名前でしか知らなかったミズタマソウに初見山。

ミズタマソウ

 この手の雑草系は、旦那の方が強い。こういう時は、大いに褒める!伴侶を褒めても何も減るものはないと、そういう極意には早く気付く方がお得です。
 
ミズタマソウヒメハギの実

 帰途につく奥名さん夫婦と出会いました。金沢で出くわすことがないのに、医王山なら出会う不思議。もっとも、奥名さんの側には不思議ではない場所なんですが、やっぱり、山で出くわすと嬉しいもんですよ。
 
オクノフウリンウメモドキヤマハギ

 サルナシを50個ほどゲットし、ハチミツで煮詰めました。

サルナシの実

 この夏の暑さにはゲンナリ。加齢のせいかとも思ったけれど、元気をもらった、山の半日でした。


[ 写 真 集 ]・・・少し大きめの写真が楽しめます


おしまい