節子の山行き
山笑う・・・奥獅子吼山 2017 4/23

 南半球で、夏山デビューしたものの、事後処理にもたもた、さらには花冷え風邪をひいて、やっと春山デビューです。
 
マンサクタムシバ

 
キンキマメザクラ口三方方面


ミヤマカタバミ

 鶴来から犀鶴林道を、デブリの跡にヒヤヒヤしながらも、最高点に到着。車が一台もおらず、時期的に早すぎたか?が、靴を履いているわずかな間に4台も来たのにまずびっくり。
 
キクザキイチゲショウジョウバカマ

でも、風吹峠側から登ってきた人が、「こちらのカタクリはまだ、やっと蕾だね」の言。「やはり、早すぎたか?」になり、5分も進まぬうちに、登山道の残雪に遭い、「やっぱり!」と、即、転進を決意。風吹峠側へ下っていくことにしました。カタクリ前線も、わずかな標高差を前進していくものなのですね。

カタクリ
 



そして、初々しい花々に出会えました。特別珍しくなくても、今年も会えた、「今日咲いた花」で十分。山笑うと言います。山もニコニコ、花を見た人も、ニコニコにならずにはおれません。
 
エンレイソウキジムシロ

 
イワウチワスミレサイシン

 それにしても、コシノコバイモ…実は、3回ほどしか見たことがなく、今回のようなわんさか状態は初めて。時期が来れば、咲く所には咲くんもだ!!今年も、花修行に励まなくては!!

コシノコバイモ

 老いも若きも、登山者はさらに増えてきて、20名ほどと交差した後には、これまた「やっと通り過ぎたわい」と出てきたカモシカに遭遇。先日、医王山ではクマ騒動があったばかり。カモシカなら、目があったからといって、全然どうってことはないですね。
 
ユキバタツバキ二ホンカモシカ

 さて、かつて17株にまで激減したというオキナグサは、自生地近くの元河内村吉岡園地で、大繁殖をしています。ニュースになっていたので、初めて入ってみた園地です。
 
吉野園地のオキナグサ


 

[ 写 真 集 ]・・・少し大きめの写真が楽しめます

おしまい