節子の山行き
大嵐山
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  まだ令和のミズバショウを見ていない! と、遅出で、ミニハイクといえる大嵐山へ出掛けました。

ミズバショウ

 例年なら、4月の終わりから、ゴールデンウイークまでの行き先です。今年は少雪ながら、春先は低温で、霜までおり、かと思えば夏日が混じり…花カレンダーの方は早いのか遅いのか?見当がつきません。
 
林道入口のヤマツツジガマズミ

 
アオダモウワミズザクラ

 「白峰方面なら、帰りに白山御膳を食べてこよう!」の妻に対し、「嫌だよ!」の旦那。
 
閑散気味の駐車場ウラジロヨウラク

 妻はそういうならと、カップラーメンとポットを用意。いつものように、ポットの方を担いで出発。
 
ウリハダカエデハウチワカエデ


オオカメノキ

 さてミズバショウ群生地で、「ラーメン出してよ」と言うと、「お前が、食べに行くと言ったから、いらんと思って車に置いてきた」
 
みごとに咲いていた出作り跡の群生地


ミズバショウ
 もおお…。代わりにお湯をぶっかけてやろうか!とも思いましたが、ぼけたのではなく、これも思いやりのうちと解釈。

初夏のブナ林

 
手取湖が見える耐雪ブナ

 そして下山後、かなり遅めのテーブルにつきました。「かあちゃんが、どうしてもここのユキザサを食べたいと言うもんだから」と、旦那は罪滅ぼし替りのゴマすり。お蔭で、大盛のお浸しを頂けました。(一昨年の写真と比べると、二倍量はありました。)
 ユキザサは普通、山菜には入っていませんが、こちらのおかみが、特別に芽だし直後を採取し、漬け込んでいる品だそう。
 そして、植物暦を尋ねてみると、「雪は少なかったけれど、その後の天候不順で、採取できる時期が遅かった」とのことでした。また、連休後のせいか、今日は随分暇な日だったとも。



さて、肝腎の山の方です。例年なら、山腹にまだ残っている雪はありませんでした。そのかわりに、その跡にサンカヨウがぎっしり、オオバキスミレもあちこちに。何度も来ていながら、この場所で見たことがありませんでした。自然というのは、「ここはこんなものと、安易に決めつけるわけにはいかない。必ず、発見がある!」と、思ったことです。
 
ホクリクネコノメオオバキスミレ

 
サンカヨウ


「おはよう!!」
 
ツクバネの雄花チゴユリ


ヤマエンゴサク

 
フモトスミレツノハシバミの雌花と雄花




[ 写 真 集 ]・・・少し大きめの写真が楽しめます

おしまい